結局、kajiyanさんのアドバイスもあって、娘の入園式に決定!!(^^) 晴れていればですが・・・・
さて今回は僕の大好きなクロケット&ジョーンズの名ラスト337を乗せたセミブローグのALBANIYと、エドワードグリーンCHELSEAとの寸法的な比較を行いたいと思います。
箱の寸法は全く同じです!! こんなことはどうでもよいですね(^^;
まず、エドワードグリーン CHELSEA ラスト82 ウイズE ダークオーク
これぞドレスシューズ!というアピアランスです。。 トウはそこそこ尖ったラウンドトゥで全く飽きの
来ないデザインだと思います。
続いて、クロケット&ジョーンズ ALBANY ラスト337 ウイズD ミンクスゥエード
こちらはCHLSEAと違ってスクエアトゥです。 EGなら808ってとこでしょうか。。。
僕自身このラストが大好きで、他にベルグレープも所有しています。
とにかく現代的でありながら、クラシックな佇まいは10万以下の靴では他にはないと自負しており
ます。
双方のサイズチェックですが
全長
CHELSEA 296㎜
ALBANY 307㎜
最大幅
CHELSEA 100㎜
ALBANY 105㎜
ヒール幅
CHELSEA 74㎜
ALBANY 70㎜
これを見て明白なのが、EウィズのCHELSEAのほうが、DウィズのALBANYよりも細い!ってこと。
これで謎が解けました・・・・
今までクロケットでは好んでDウィズを選んでいて、購入時のサイドの締め付けが絶妙にしっくり来ていたんです。。 つまり僕の足は8Dなんだ・・って自分で決めてました・・・
細いほうがよりドレッシーだしね(^^)
ところが、JR伊勢丹京都店で8Dを試着した際・・・ なんじゃこりゃ??全く入らんやん!
8ハーフのDでもあまり変わらず・・・・ 8Eが何もなかったので試着出来ず、頭に???が残ったまま帰ったのを覚えています。。。 後にmasagoniaさんに相談し、どうやら8Eと判明。。
つまりC&JのDと、EGのソレは全く別物って事ですね(@@)
並べてみました。。。
こうやってみるとALBANYのほうがかなり長く見えますね! キャップトウの部分もALBANYのほうがより大きく、そして幅も広い。
エドワードグリーンは紳士靴のドレス靴はどうあるべきか? というコンサバティブな思いから作られていて、その結果このデザインが出来ましたよ~ って感じに思えます。
クロケット&ジョーンズは日本のセレクトショップの別注も受けたりとかなり柔軟性に富んでいて、まさに売れる靴を作っているように思えます。 ただそれは全く悪いことではなくて、会社のベクトルの差でしょうか?? まあ EGもラルフローレンなどとも組んでいますが、あまり一般的ではないですよね・・・
これからもC&Jは応援していきますし、今後も欲しいモデルがあったら購入すると思います。。
ただ決定的な違いがありました。。 それは履き心地です。。 EGはまだ外で履いていないのではっきりした事はわかりませんが、足を入れた時のフィット感はもうフィーリング的に『半端じゃない!』って感じました。。。
C&Jはしばらく履くと急に緩く感じてしまうんですんね・・・ EGはそれがないように感じましたよ!
とは言うもののEGはやっぱり高いですよね。。。 このままポンド安もどこまで続くかわからないですしね。。
とにかくポンド安のときに一足でも多く買うとしましょう(^^)